昨晩亡くなりました。
ここ1ヶ月ほど具合が悪く
病院で診察の結果末期のすい臓ガンで
出来たのが胃に近く食べ物も取れない状態が続いていましたが
昨日は、体温低下と痙攣が続き
12時前に息を引き取りました
小さかった頃の写真を見てしんみりと
今まで有難う御座いました。
調整が終わった後に、今度はツィターのアンプの
能力に不満が・・・・
店内に有ったもう1台のMasterStrokeに目が・・・
MSK-50SC (700w×2/0.25Ω)までOKな
Greatなアンプです

こちらも通電してテスト
やはり違います・・・
これも持ってかれました(+_+)
PM8:00頃取付がDIYで終了
NonEQでも聴ける様に
激変続きのセレナ君でした。
ミッドがアンプの能力不足で歪が出ていたんですが
店に置いてあった Steg Masterstroke ClasseAに気が付き
どんな音がするか視聴を開始

駆動力レンジの広さで早速価格交渉が始まり
提示した金額で決定、早速つけることに

取付が終わり音出し
今までとは全く違う鳴りっぷりに
明日調整します。
スキャンスピークスR3004/602000 25mm リングドームネオジウムマグネットTWEETER
をセレナに取付ました
スピーカーケーブルはAcousticHarmony G1を選択
電源ケーブルにはシャークワイヤーのシルバーコートを
RCAケーブルはAcousticHarmony WR1を
ミッド・ウーハーは変更しませんでした
デッキはDEH-P01が装着されていましたので
電源回りを強化、AcousticHarmony HQP-14ZSで
バックアップ(+B)とグランドに、ACC回路は
リレーとニチコンの音響用コンデンサーでアップグレード
ミッドのアンプが歪むので次回はこれが改善ポイントですね(^_-)-☆

とても小さく驚き・・・


とりあえず、DENON DVD-3800BD のDigitl Outに接続
DVD-3800BD は甘い再生音で輪郭がはっきりしないので
購入後ほとんど使用していませんが、このD/Aコンバータにすると
輪郭もはっきりし、情報量も明らかに増えました。
PC接続でマザーのDigtalがなぜか出力されず
UA-25EX経由で接続して再生
UA-25EX単体と比べ音の粒立ちが明確に
Jheena Loddwickが生き生きと歌います。
これだと、Apriで96kHz 24Bitに変換して再生可能です
ここでさらに D/Dコンバーター CARAT-TⅡを購入
やはりコンパクト

これをPCにUSB接続
このD/Dコンバーターの場合は16Bit 44.1kHzの信号で出力
ここからCARAT-SAPPHIREにコアキシャルで接続
16Bit信号と24Bit信号の差はありますが
ほぼ同等の再生音です。
CARAT-TⅡにAISOドライバーが開発されればもっと良くなるんでしょうが
期待しましょう・・
リッピングソフトも便利で使用していた I-Tuneですが
Exact Audio Copyに変更して読み込み速度も
出来る限り落として、リッピング 今使用しているDriveで読み込みを
0.6倍まで落とせ読み取りが正確に
I-Tuneと再生し聞き比べると、情報量が全く変わります。
又再生ソフトも、I-Tune・WMAからUA-25EXにバンドルされていた
音楽編集ソフトAUDIO CREATOR LEで
Waveファイルの 16Bit 44.1kHzの信号を
96kHz 24Bitにアップサンプリングして再生
更に、分解能・解像度が向上
ここで、欲が 現状のUA-25EXは USB1.0規格
当然USB2.0と伝送Busが大きく落ちます
USB2.0・IEEE1394も考えましたが
時代はUSB3.0に移行していきますので、近いうちに
USB3.0の機器が発売されます
そこで、現在使用しいているPCマザーボードには
同軸 S/PDIF(コアキシャル)が有りますので
コンパクトなD/Aコンバーターに変更することに
探していると Styleaudioさんから
Burr-Brown PCM1792を使用したコンパクトD/AコンバーターCARAT-SAPPHIREが発売されており
こちらに変更することに、

コアキシャルでPCからCARAT-SAPPHIREに接続
ここから、AMPに送ります明日実験します。
でもきっと、D/Dコンバーターも買うんだろうな・・
これです、CARAT-T2
PC-Audioで使用するために純銀USBケーブルを自作しました
使用したのはオヤイデさんの純銀4USB自作ケーブルセットです
まず、1Mずつ4本に純銀線をカット
これを電動ドリルで撚ります。
この後SFチューブに通して、ケーブルの先端を3mmほど被覆を向いて
USB端子とケーブルにプリハンダをして組み立てます
ATypeにハンダ付けで組み立てた後

BTypeを組み立てる際にテスターで確認して
こちらもハンダ付けで組み立てます
この後カバーを組立完了します





これから、PC-Audioで試聴します
現在はPCから ROLAND UA25EX(AISOドライバー駆動)から

プリアンプ(UNICO-Pre)・パワーアンプ(UNICO-DM)・スピーカー(JBL K2 5500)
の組み合わせです。